それは特撮テレビ番組
金子光伸様だった
この番組が最初に放送されたのは、昭和42年(1967)10/11〜昭和43年(1968)4/1ということなので、当時私は4歳。
NET系で、16話までが水曜7:30〜、17話から月曜7:30〜だったらしい。
アニメ番組「キングコング/1/007親指トム」や、「大魔王シャザーン」に挟まれて観ていたのは記憶しているが、昭和40年代に何度も何度も再放送されてたので(今となっては有り難や)、リアルタイムがどうだったかまでは憶えていない。
何せうちの地方はまだテレビ局のネットワークが充実していなかったので、系列がゴッタ煮だったので
原作は「週刊少年サンデー」に連載されたSFロボット漫画で、巨匠・横山光輝様による「鉄人28号」(少年)に続くロボットシリーズ第2弾の作品。
横山作品で私の中の代表といえば、もちろん女の子なので、「魔法使いサリー」(りぼん)を挙げてしまうが、「仮面の忍者 赤影」(週刊少年サンデー)「コメットさん」(週刊マーガレット)「バビル2世」(少年チャンピオン)もみーんなTV版観ていたし好きだった
その後の時間、アッと言う間に「キューピー3分クッキング」になり、実際に子供が登場して「夏休み子供特集」として"グリコのビスコ”にマスカットなんぞをサンドした?何かのお菓子を作ったりして、TBSの「ベルトクイズQ&Q」(司会の増田貴光様はナイスガイだったけど、恐喝か何かで転落してしまった・・・)を観ながら昼食という日課まで焼きついている。
"ロボ"は、やはりスフィンクスのような頭のデザインにまず目がいってしまうが、スフィンクスをよく知らない小さい頃は、時代劇の女性の日本髪を連想したものだ。
両手の指先から発射するミサイルロケットと、金子光伸様が"ロボ"に指令する時の腕時計の格好は、決して男の子嗜好じゃなかった私でも真似をした。
あと、「ジャイアンドロボー」なんて低レベルなことを必ず誰かが言ってた〜
【ストーリー】
地球征服を企む謎のエイリアンギロチン帝王が、秘密結社BF団=ビッグファイアを結成して破壊兵器の巨大ロボットを製造した。
陸戦型、海戦型、空戦型に分けられたGR1〜GR3のうち、「ジャイアントロボ」はGR1。
無理やり設計者となったガルチュア博士はその陰謀を阻止するため、腕時計型の操縦システムを、偶然漂流してBF団に捕われていた草間大作少年に託し絶命する。
この操縦システムに最初に音声を吹き込んだ大作少年しか命令をきかない仕組みだったので、GR1=ジャイアントロボと共に魔の手を脱し、大作少年は科学防衛組織ユニコーンの隊員(U7ユーセブン)となって征服阻止の為に魔の手と戦うのだ。
とかく敵対者が作るロボットってパターンはよくあったと思うが、「Dr.スランプ アラレちゃん」の"おぼっちゃまんくん(キャラメルマン3号)や、「それいけ!アンパンマン」のバイキンマンが作った"フランケンロボ"はめちゃくちゃ可愛いキャラだった〜
ハンナ・バーべラ作品のアニメにも”フランケンロボ”という「ジャイアントロボ」と似たような設定で、少年が指輪から指令して敵を倒すってあった。
音楽は山下毅雄様が担当され、オープニングの主題歌がまたいい〜
山下様の作品については、別記にしようと思うが、シャープ♯やフラット♭の転調メロディ(ピアノだったら黒い鍵盤)がかなりそそられる部分だった。
私の中では、後の安全地帯の玉置浩二様の作品にも通じるところがある。
私にとって「ジャイアントロボ」の魅力は、U7大作少年の金子光伸様と主題歌に比重がおかれているので(U3南十郎役の伊東昭夫様もなかなかイケてたし)、ストーリーや"ロボ"の技などはよく観ていなかったが、子供の頃にはそれなりに恐がって興奮してたと思う。
ギロチン帝王も気持ち悪くて恐かったのだが、反面なぜか”スルメイカ”を想像してしまっていた。
大人になってビデオを観た時、悪役のミイラーマンだったかの出っ歯と境目が明らかなヅラや、"人造人間U7"の人形及び2役の金子光伸様の眉毛、"ロボ"の人形等など、まるでコントシーンのような作りの粗さを探ってしまい、童心に帰ることの難しさを痛感し反省した
しかし、"科学防衛組織"ユニコーンのその他の隊員達、あまりに貧弱な方達にしか見えなかったが、もう少し選べなかったんだろうか・・・とついつい言いたくなる
同じユニコーンに所属する少女のU6マリー花村と大作少年の間に恋が芽生えませんように・・・みたいな気持ちで観ていた時の自分は可愛かったな〜
ビデオで見た時、私はマリー花村が子供時代の小林幸子様かと一瞬思ったことがあったが、彼女は桑原友美様という名前だった。
金子光伸様は一体何歳だったのか当時まったくわからず、ただ私が小学1年生の時に小学6年生が素敵に見えた感じに似ていた為、きっと5〜6歳年上だろうと思い、"お嫁さんになりたい!"と夢見た第1号の男性だった。
おそらく昭和32年(1957)生まれみたいなので、予想はピッタシ?
彼に出会うためには私も子役にならなくちゃ!?と真剣に子役募集の広告を眺めていたあの頃・・・昔からこんなことばっかり考えてた(恥)
でも最終回「ギロチン最後の日」は泣いた
大作が制止するのも聞かず、ギロチン帝王を抱いたまま宇宙へ飛び立ち、まっ赤な隕石に体当たりして爆発する・・・
涙を流す大作が、空に向かって敬礼。
"ロボ”にも感動したが、番組が最終回ということは、金子光伸様に会えなくなることが何より寂しかった・・・
まぁ、いつまでも尾を引いていないことは過去の記事でもおわかりだと思うが(^^;)「初めての恋」は一生忘れられない想い出だ。
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昭和40年代には魅力ある子役がたくさんいましたね。
大作少年&真吾少年演じる金子光伸少年の勇気ある行動を筆頭に怪傑ライオン丸の小助役の梅地徳彦少年の活躍も見事なものでした。
充実したブログ内容で、楽しく拝見させて頂きました。
初恋が金子光伸さんですか。
私はロボに夢中で、現在も追い続けています(笑)。
怪傑ライオン丸、主題歌が大好きでした。
小助の顔が思い浮かびません〜〜思い出したい!
また訪問させてください。ヨロシクお願いします。
現在もロボに夢中なんですね、浮気者の私はお恥ずかしい限りです(笑)が、これからもっと知りたい気持ちです。
私がロボットで興味が沸いたのは「ジャイアントロボ」と「ロボコン」くらいですから(笑)